授業観察日記
2022年4月15日 15時30分三瓶中学校の広い校舎のいたるところから、様々な学びの姿が見られます。
1年生
養護教諭と連携した感染対策についての動画視聴を行っていました。現在も感染者数は高止まりのままです。自分たちができることをそれぞれが考えていくことが必要です。
2年A組
4階の音楽室から素敵な音色が聞こえてきました。教室をのぞいてみると、箏の演奏をしている姿が見られました。一人一人が真剣に向き合っています。横でサポートする人の温かさも感じられました。
2年B組
話合い活動が行われようとしていました。教師の呼び掛けにすぐに反応する2年生。先輩になった様子がうかがえます。これなら安心して1年生の指導ができるはずです。
3年A組
社会科の授業が行われていました。ねらいがはっきりと示されており、生徒にとってもその日の授業のゴールが明確であり、確かな学びにつながる手立てが施されています。真剣に教師の話を聞く3年生。さすがは最上級生です。
3年B組
何やら生徒の笑い声が・・・。教室をのぞいてみると、教師のおもしろトークの真っ最中でした。自身の体験談から、わかりやすく学びにつなげようとしていました。
3年C組
教師とマンツーマン授業です。思いを表現する生徒。それを受け止める教師。温かい空気が流れていました。
令和4年度がスタートして一週間が経過しました。少しずつ学校生活にも慣れ、確かな学びの足跡が感じられるようになってきました。17日(日)は参観日・PTA総会です。感染対策を施しながらの開催になりますが、子どもたちの元気な姿をぜひ御覧ください。