令和4年度 第1学期終業式

2022年7月20日 10時05分

7月20日(水)、1学期の終業式が行われました。

学校長式辞(要約)

コロナ禍ではあったが、2年間できなかったことが少しずつできだした。

1年生は、集団宿泊学習が予定通りできたこと、ジオ学習で、大野ヶ原やジオミュージアムに行ったこと。

2、3年生は、市総体が大きな行事であった。有観客で行われ、練習の成果を発揮できたのではないか。陸水大会も含め、数多くの入賞者があった。

PTA行事では、親子レクバレーボール大会が2年ぶり開催された。

歌が歌えたり、マスクを少しずつ外せる場面もでてきた。

などのお話をいただいた後、

1学期の始業式で話した『知・徳・体のバランスがとれた生活』についての自己評価を聞かれました。

知・・・学習をがんばる

徳・・・やさしい気持ちを大切にする

体・・・元気な体で生活する

今学期の自己評価はやや低かったように思います。遠慮したのでしょうか?

最後に42日間の夏休みにしかできないこと(興味のあることを研究する、本を読む、家族での旅行など)を頑張ってほしい。そして、全員が明るい笑顔で二学期を迎えてほしい。

との式辞をいただきました。

校歌

感染対策のため、校歌はピアノ伴奏のみで行いました。

終業式の後は、生徒指導主事から夏休みの生活についての話がありました。

主に、「規則正しい生活」、「自主的な学習」、「安全な生活」についての話でした。

ルールを守って、自分を守る、そして、コロナに負けない生活様式を心掛けよう!とのことでした。

続いて、1学期の振り返り(動画)です。

担当教諭は、要所要所で動画を作成して、生徒たちの心を惹きつけます。1学期をたくさんの映像で振り返りながら、自分たちが歩んできた道のりを確認することができました。映像を見る生徒たちの目も真剣そのものです。そして、映像技術もどんどん上がってきているように感じます。

最後に校外生活部会(地区ごとの話合い)が行われました。各地区ごとに集まり、地区ならではの注意事項を出し合い、お互いが充実した夏休みになるように話し合いました。

終業式の後は、1学期最後の学級活動です。

楽しみは何といっても

各学級担任からのメッセージとともに通知表を受け取っていました。

これから42日間の夏休みに入ります。118人それぞれにとってすばらしい夏休みとなりますように!

※本ホームページも夏休みに入ります。夏季休業中は、週1回のペースで更新していく予定です。

 

 

 

 

第74回愛媛県中学校総合体育大会(水泳競技)

2022年7月19日 10時08分

7月16日(土)、17日(日)アクアパレットまつやま(松山中央公園プール)で、愛媛県中学校総合体育大会(水泳競技)が開催されました。本校からも3名の選手が出場しました。

・男子400m個人メドレー予選1組 4位

・男子200mバラフライ予選1組 1位(決勝進出)、3位

・男子200mバラフライ決勝 8位

・女子100m背泳ぎ予選1組 4位

保健委員会集会

『望ましいメディア利用を心がけ、よりよい生活習慣を身につけよう』

保健委員による集会が行われました。今回のテーマは「メディア利用・よりよい生活習慣」で、私たちに身近な問題です。保健委員の調査・日常的な活動から、様々なデータを示していただき、我がこととして「メディア利用の在り方、よりよい生活習慣を身につけるために必要なこと」を考えていきました。

このようにはっきりとしたデータで見ると、課題もはっきりしてきます。

「ゲーム依存」よく聞かれるようになった言葉です。

保健委員からの説明を受けた後、よりよい生活のためにどうすればよいのかを我がこととして考えていきました。夏休みの過ごし方・よいよい生活習慣の在り方について、意見を交流していきました。学年を問わず多くの生徒が発表できる雰囲気があります。

多くの前向きな意見が出されました。有言実行あるのみです。保健委員のみなさん、計画的な調査からすばらしい集会をありがとうございました。

ブロック結団式

先日のブロック決定から、一気にブロック活動がスタートしました。今日は、ブロック名の発表やエール交換を行いました。

スローガン決定!

「OVER THE TOP~最高の瞬間を仲間とともに~」

スローガン発表のあとは、いよいよブロック名の発表です。

それぞれのリーダーがブロック名に込めた熱い思いを語ってくれました。

次にエール交換の練習です。感染対策のため、今日はリーダー6名のみの声出しとしました。

これから夏休みを通して、3年生が中心となってブロック活動を展開していきます。桜牙ブロック・青蘭ブロックともに切磋琢磨して、9月10日(土)体育祭本番まで走り切ってほしいと思います。

 バーチャルみかめプロジェクト

みかめの町並みのVRを作成し、VR空間に災害シュミレーションを表現し、事前復興まちづくりの支援の一つとしていくプロジェクトです。本校からも4名が自主的に参加を希望し、愛媛大学と連携してVRを作成していきます。

本日、三瓶中に来校していただいた愛媛大学教授、学生から丁寧に説明を受けました。夏休みを活用して、三瓶の町並みをめぐっていきます。どんなVRが作成されるのか楽しみにしておいてください。