一人一人との対話を通して

2022年9月14日 12時34分

1年生の道徳の授業風景です。

「いのちについて考える」をメインテーマとして、『あなたはひかり』の読み物資料を使って、それぞれの「いのち」とは何かについて考えていました。

一人一人の考える「いのち」には、いろいろな形がありました。

 

それぞれが自分の考える命をイラストや言葉にしました。

さらにここでICTの活用です。オクリンクという教育アプリを使って、それぞれのシートを集約し、スクリーンに映すことで全体に共有しています。一瞬でそれぞれのシートを集約することができ、全体に示すことができるというICTの利点を見事に生かしています。

それぞれのシートをスクリーンに映しながら、教師が一人一人と対話していました。なぜこのようなイラストをかいたのかを問いかけながら、それぞれの考える「いのち」を意味づけていきました。

青空に向かって、かっとばせ!

保健体育科の授業では、ベースボール型の授業が行われていました。各学年の発達段階に応じてテーマを決めているようです。ヤクルトの村上選手並みの打撃も見られました。

文化祭に向けて

10月29日(土)に予定されている文化祭に向けて少しずつ動き始めています。

色いろいろ

2022年9月13日 12時45分

色いろいろ

今日の美術科のワークシートのタイトルです。

絵具を自由に組み合わせて、いろいろな色をつくっていました。自分のイメージした色をつくることができれば、絵の幅が一気に広がってきます。

体育祭で大活躍したブロック旗もきれいになり、来年までお休みです。

校内を回ると、いろいろな発見があります。

音楽科教員の苦悩がわかります。現在、愛媛県BA.5医療危機宣言発令中のため、合唱を行うことができません。授業内容の変更を余儀なくされ、苦労しているようです。今日は、鑑賞の授業でした。何事もプラス思考です。鑑賞の技能を高め、音楽の幅を広げてほしいです。

廊下では・・・

海王星と天王星を発見しました。いろいろなところに学びの場があります。

2年生の技術科では、LEDドームライトの製作に取り組んでいます。現在の作業は、ライトがつくかどうかを決めるはんだ付けです。すごい集中力で取り組んでいました。

CBT(コンピュータによるテスト)が浸透してきました。愛媛県が独自に開発したEILS(エイリス)「えひめICT学習支援システム」を活用した10分間集中テストに取り組んでいます。今週1週間で、各学年2教科ずつテストを行います。

表現力の育成は、三瓶中学校にとって課題の一つと言えます。各授業の様々な場面で、生徒が自ら主体的に学び、表現できる場を設定していく必要があります。

書くことも表現力の一つです。自分の思いが相手に伝わるように書くことも大切です。